2018人工産卵床造成・・・・2018,10,06

台風25号が迫る中、直前まで開催が危ぶまれましたが・・・

当日は晴天に恵まれ、(しかもフェーン現象で36度の猛暑!・・)

予定通り人工産卵床を造成することができました。ご参加いただいた皆様大変お疲れ様でした!


 

24名の参加者は手慣れた手つきで中荒沢に産卵床を作っていきます。

 

産卵床に最適な石をふるいに掛けて大きさを選別

今年は新潟のTV放送局TENYの取材が入りました。

 

産卵床が完成後、銀山湖で漁期中に釣れたイワナを放流!(抱卵親魚放流)

人工産卵床は産卵遡上してきた親魚の産卵を促すとともに、産卵可能場所が増えることで重複産卵(一度産卵してた場所に新たに入った魚が産卵し、最初の卵がダメになる)の回避などの効力があります。

 

暑い中の作業、ご苦労様でした!

 

作業終了後は恒例のBBQ!

今年も八海醸造から差し入れを頂きました!

 

台風の影響を見越して今年は銀山平温泉の格納庫をお借してBBQ会場となりました。
台風の南風で暖かい夜に、楽しい夜は更けていきました。

翌日に予定していたフィッシュウォッチングは雨により残念ながら中止となりました。

只今、遡上真っ只中。多くの魚が命を繋げますように・・・・・

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