10月16日の放流に続き桜鱒の発眼卵16,900粒を放流してきました。
急な呼びかけにも関わらず10名の参加者が集まりました。
今回は川の水も平水位でしたので北ノ岐川本流での作業となりました。
いつもの林道は未だに復旧せず、今回も前回のルートより入渓。
天気予報では次第に天気も崩れてくる予報でしたので雨が降り始める前に作業を終えようと分担して手際よく作業を進めます。
みなさん、発眼卵放流は既に何度も作業していて、ベテランの域!
1時間弱で作業も終わり、雨に当たらずに済みました。
皆さんお疲れ様でした!
会員の皆さん以外の方にも、どんどん興味を持って貰い、これからの為にもそして、自分達の為にも魚の増殖事業や保全事業には積極的に参加して頂ければと思います。
オフシーズンは自分達の楽しせてもらっているフィールドに何かしらの形で、何かを返せれば、それはとても素晴らしいことですね。
今回も魚沼漁協管内の他分会から、直播発眼卵放流の視察にこられた方がいらっしゃいました。もちろん会としても銀山だけでなく、他のフィールドにもこの様な活動が広がっていくことは大歓迎ですので興味のある方は、是非ご連絡ください!
奥只見の魚を育てる会主催の次回の発眼卵放流は12月上旬を予定しています。
次は岩魚です!
詳しい日時が決まりましたら、こちらのBlogでアナウンスします!