9月18日の勉強会、19日の人工産卵床造成を無事に終えることが出来ました。
予想を超えるご参加を頂き大変ありがとうございました。
また勉強会の講師として徳島よりはるばるお越し頂いた川口氏、そして人工産卵床の造成要点をご説明いただいた井熊氏にはこの場をお借りし改めて御礼申し上げます。
勉強会の様子や人工産卵床の作業の詳細はまた後日UPします。
暫くお待ちください。
9月18日の勉強会、19日の人工産卵床造成を無事に終えることが出来ました。
予想を超えるご参加を頂き大変ありがとうございました。
また勉強会の講師として徳島よりはるばるお越し頂いた川口氏、そして人工産卵床の造成要点をご説明いただいた井熊氏にはこの場をお借りし改めて御礼申し上げます。
勉強会の様子や人工産卵床の作業の詳細はまた後日UPします。
暫くお待ちください。
1975年に創立された「奥只見の魚を育てる会」(以降、「育てる会」)のはたらきかけにより
銀山平 北ノ岐川の一部は国の保護河川に指定されて永年禁漁となりました。
毎年、秋も深まる頃になると銀山湖から50cmを優に超える大イワナが群れて、産卵の為に
北ノ岐川へと遡上してきますが、近年産卵に適する環境が悪化してきています。
「育てる会」は昨年、水産試験場の指導を頂き、
28,000粒のイワナ発眼卵を直接川に埋める「直播き」を行いました。
そして今年、私たちはこの北ノ岐川でより自然に近い形で渓流魚の自然産卵を促す方法として
「人口産卵床造成」を始めることにしました。
先日、専門家の指導のもと実際に習いながら造成してみました。
イワナが産卵しやすい河床を現場にある流木や石を使い造成します。
秋も深まる頃、遡上してきたイワナたちに「ここ」を使ってもらおうという作戦です。
成果は・・・・・・10月行われるフィッシュ・ウォッチングに期待したいですね。
興味のある方は会員以外の方でも参加できますので
事務局までご連絡ください。
「産卵床造成」作業
いよいよ今週末からオータムプランの第一弾が始まります。
18日は勉強会。
19日は人工産卵床の造成です。
先日、執行部で産卵床造成の下見もしてきました。
各関係機関にも申請や届出も済み当日を待つだけとなりました。
今回、奥只見の魚を育てる会で企画した勉強会&人工産卵床の造成は自然にもローインパクト、そして清流魚の孵化率を上げるために非常に有効な方法です。
会員の方はもちろん、会員で無い方もご参加いただけますので是非、勉強会や実際の作業にご参加いただき、
得た知識や技術をご自分の地元やホームグラウンドで活かしてください。
※産卵床造成は河川管理者への許可が必要な場合があります。
奥只見の魚を育てる会のホームページですが現在WEB上に2つのURLがあります。
現在のHPはhttp://www.okutadami-iwana.jpとなります。
http://www.omomo.net/sakana/は旧URLで現在は更新などはしていませんのでリンクを張っていただいている皆さんはお手数ですが登録の変更をお願い致します。
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混乱を招き申し訳ございません。
よろしくお願い致します。